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持ち込みタイヤ交換2018/11/6

こんにちは、エヌケーエス自動車販売所です。そろそろですがスタッドレスタイヤの注文が入り始めました。

スタッドレスタイヤもいろいろありますが、高ければいいのか?雪道でよく効くのか?そういった疑問があるかと思います。

実を言うと地域によって合うタイヤ合わないタイヤとまでは言いませんが、コストパフォーマンスを最大限に発揮できていない場合があります。

ブリジストンの場合国内装着率ナンバーワンと言うシーエムがありますが、あれは間違いでは無いのですが、ほとんどが東北や北海道など豪雪地帯の方が装着されております。

この理由としては雪道には少し柔らかめなブリヂストンのタイヤがよく効くと言うことです。タイヤが柔らかい分雪道にはよく食いつきが発揮できるということです。

逆にタイヤが柔らかすぎると高梁とか乾燥路面が多くたまにしか雪が積もらない場合、タイヤが早く摩耗する傾向にあります。

そうなってくるとどんなタイヤがいいかと言うと、少々固めでタイヤが長持ちしそれからアイスバーンとか氷にはしっかり噛み付いてくれるタイヤがいいと思います。

絶対ブリジストンじゃなきゃ嫌だと言うこだわりがなければそこまで費用をかけずに、少し固めのタイヤで長持ちさせるそれも1つの選択肢なのではないでしょうか。僕はそのように考えております。

 弊社ではここ数年ダンロップのウィンターマックスゼロワンと言うタイヤを使っております。値段もそこそこでタイヤの硬さもまずまず。コストパフォーマンスとタイヤの性能がちょうど良いと思っています。どうしても他のメーカーでないと嫌など、後タイヤが品薄になってしまった場合など他のタイヤを選ぶ事はありますが、基本的には同じようにこちらの地域に合ったような体をチョイスします。

こちらが新品のスタッドレスタイヤの溝ですが、夏用タイヤと違い細かい溝がたくさんあります。柔らかいゴムも寒さで少し硬くなります。その硬さにより路面での凍結で効果を発揮します。

タイヤってチラシとか広告とか値段だけが前面に押し出されたようなものもありますが、実際にはそれほど良い性能のものでなく何のために冬タイヤを履いたのか分からなくなります。不明な点等あれば弊社にご相談ください。価格も決して高くはないと思います。相談だけでも構いません。押し売りも一切ありませんので気軽に相談してみてください。

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